Poem~ダンスへ捧ぐ詩~



あなたがいなければ

わたしという命は

生きていない



生きる希望を失いそうな時

あなたを想うと

感謝が溢れて

涙が溢れて

止まらなくなる



わたしはあなた

あなたはわたし



きっと

そうなんだ



時に厳しく

時に優しく



わたしを

育み

生かし

輝かせ



そして


この詩が

生まれたのだから




2021年
9月27日
自室にて記す


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