openhearted emotion
クラシカルなオリエンタルスタイルから
バレエ・ジャズ・ラテン…
広くはヒップホップまで含めた
西洋のダンスの影響を受け
進化しつつ
踊られている
オリエンタルダンス
=
モダンオリエンタル
現代ベリーダンスの基盤であり
要(かなめ)
といえる
オリエンタルスタイルの核となる
openhearted emotion
response to the music
【オリエンタルダンス解説文より
ピックアップした言葉です
訳して意識に落とし込みましょう】
オリエンタルならではの
センシュアル
エモーショナル
なフィーリングを表現するために
欠かせない
大切なのは
“品格”
(と
東京の先生も著書に記している)
ただ
セクシーに踊ればいい
というものではなく
(安っぽいセクシーはNG)
ただ
笑顔作って踊ればいい
というものでもない
ダンスの肝心要は
openheart
見よう見まね
うわべの見せかけ
(=薄っぺら)
ではない
ということ
それは
プロかどうかとは関係ナシ
それが“ダンス”
オリエンタルだけでも
これだけ難しいのだから
フュージョンはさらに難しい
(ということを理解し認識せずに
本物のフュージョンは踊れないよね)
上級レベルまで昇級して初めて
身をもって
そこまで学べる
(インストラクターには必須の学び)
私の場合
特に
openhearted emotion
は
長年かけての課題だったなぁ・・・( ̄~ ̄)
脱皮していくような感覚だよね
そして
response to the music
は
持ち前の感受性を生かせてると思う( ̄ー ̄)
さらに磨きがかかってきた気もする
どちらも
ジャズに欠かせないフィーリング
やっぱり似てるなぁ
そして
“ダンス”なので
当然
posture and alignment
も非常に重要
これなしに
本格的なベリーダンスは踊れない
要するに
“ダンスの基礎基本”
(ダンスならではの身体の使い方等)
が非常に大切
ということ
その認識
その意識
なしに
ベリーダンス指導をするなど
私にはありえない
小手先で覚えて
小手先で教えても
ベリーダンスレッスンにならないから
違和感だらけだよ(((・・;)
(※小手先=
その場しのぎで
将来を見通した深い考えのないこと)
ダンスレッスンは
ダンスの学びの場
(何をしているのか
区別しないと誤解を生む)
ベリー含め
ダンスを大切にしない
やり方
在り方
は
ひたすら悲しい(T . T)
ダンスに対する誠実さは
指導者たる者に最も必要な資質
それなしに
自分の利益やステイタスのために
利用しないでほしい
(“品格”とはほど遠い・・・)
安売りも
やめてほしい
傷つき
悲しくなるなんて
私だけかもしれないけど(T . T)
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